内臓脂肪 標準・基準値
内臓脂肪の標準・基準値を調べていくと、かなり専門的になってきますが、体脂肪などを測定できる体重計によれば、1~10になっています。さすがに1はかなり低いといわざるを得ませんが、10を越えなければ、標準であるといえるでしょう。
あり過ぎても、なさ過ぎても困ってしまう脂肪で、いわば内臓を守るためのクッションの役割を果たしている反面、付き過ぎて標準値を超えてしまうと、いろいろ生活に支障をきたしてしまうのですから、注意したいものです。
一般的にはやはり5くらいが基準値といえるようで、多くの健康な方々はその数値でいいといえます。中には3や8という数値が出る場合もありますが、この場合も内臓を守るほど脂肪がついている状態にあるので、あまり深刻に考えなくてもいいでしょう。
しかしながらやせているのに、内臓脂肪の数値が10を超えている場合、いわゆる「やせ肥満」になり、食事や運動で落としていかなければなりません。
その標準値に戻さなければ、体は理想的ではあっても、生活習慣病のリスクがかなり高くなってしまうのです。しかし最近の若い女性たちの偏ったダイエット志向で、この「やせ肥満」が増えているそうです。
ですから内臓脂肪のほうが、皮下脂肪よりもかなり危険度は高いものであることを認識しておいたほうがいいでしょう。
この内臓脂肪は脂っこい食事や運動不足でつきやすく、不規則で偏った食生活で蓄える羽目になります。すると思わぬ病気が発病してしまう可能性が高くなっていくのです。
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